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ぐうたら商会

ビジネスから娯楽まで。 軽く笑えるユーモアとうまくやり抜く賢さを。

【潜入レポ】怪しい話に乗っかってみたらこうなった。(ネットワークビジネス編)

  • こんにちは。tamaです。

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世の中、ほんとに怪しいが多いです。

スマホ一台で儲かる!話、無料で◯◯が出来る!話、誰でもFXに勝てちゃう!話 etc

誰もが一度はこの手の話に誘われたことがあるのではないのでしょうか?

まあでも、大抵はこんな話は無視するか適当にあしらって終わりですよね。

ただ、僕tamaはこんな怪しい話に乗っかるのが大好きでして、それが本当に怪しい話だと分かるまでは身を突っ込んでみると決めているのです。

そこで、シリーズ怪しい話に乗っかってみたらこうなった。と称しまして、僕がこれまでに経験した数々の怪しい話をお伝えします。

第一弾はネットワークビジネス編です!

始まりはFacebookメッセンジャー

2014年の7月初めの話です。学生時代にやっていたバンド仲間のFさんからFacebookで一通のメッセージを受けました。

 

Fさんのスペック

当時29歳 男

システムエンジニア

 

Fさんtama君、久しぶり。今はバンドとかやってるの?」

tama「お久しぶりです!今は仕事が忙しくてやれてないですね〜。Fさんはどうですか?」

Fさん「そっかあ、ギターもあんまり弾いてないの??僕はまだ細々と続けてるよ〜」

tama 「ギターは今でもよく弾きますよ!お〜、いいですね!どんなバンドなんですー?」

 

こんな他愛もない会話が5往復くらい続いたでしょうか。久しぶりに会いたいなぁなんて思っていたら、次のメッセージで雰囲気が少し変わります。

 

Fさん「ちなみに、仕事は調子はどう?海外で働きたいって行ってたけど夢は叶ってる?」

tama「仕事ですか?ぼちぼちですね〜。海外は全く関係ないっす......」

Fさん「そうなんだね。僕の知り合いでギターの先生をやりながら自由に海外を飛び回って生活しているEさんって人がいて、tama君の為になるかなぁと思うんだけど良かったら会ってみない?」

 

この当時の時点でいくつもの怪しい話に乗っかっている僕はこのFさんのメッセージを読んでビビっときました。

自由に生活するすごい人そしてそのすごい人を何の前触れも無く紹介してくれる話。

ほぼ確実にネットワークビジネスの勧誘です。

しかし、僕は例に漏れずこの話に乗ってみます。ちなみにこの時点ではまだ数パーセント何か身になる話かもしれないと思っています。

 

tama「是非会ってみたいです!機会があれば、よろしくお願いします。」

Fさん「オッケーまた連絡するね〜」

 

ここでその日のやり取りは終了しました。

 

あれ?知ってるのと違う?これはネットワークビジネス関係ないのかも。

 数日後Fさんから連絡がありました。

Fさん「こんにちは。例の話、来週の火曜日ならEさんの都合が良いらしいんだけど、どう?」

tama「大丈夫ですよ〜。ありがとうございます」

Fさん「じゃあ、来週の火曜日の夜8時に◯◯駅によろしく〜」

 

そうしてEさんと会う日がやってきます。待ち合わせ場所に着くと、すでにFさんEさんは居ました。軽く挨拶を交わして飲む予定の居酒屋へと向かいます。

 

Eさんスペック

当時40歳

ギター教室経営

 

 ここで少し安心します。というのも、ネットワークビジネスの勧誘や他の怪しい話なんかはカフェやファミレスでの顔合わせが多く、居酒屋で酒を飲みながらなんてのはあまりないことだからです。実際、僕もそれまで居酒屋でそのような勧誘や話を聞いたことはありませんでした。

 あれ、いつもと様子が違うぞ?もしかして、本当に僕のためを思ってEさんを紹介してくれてるのかも。疑ってごめんなさい。そう思い始めてました。

 

 店に着くと色々な話をしました。音楽の話。仕事の話。趣味の話。恋人の話。将来の話。旅行の話。

 このEさんという方は、学生の頃に時間に縛られない自由な生き方がしたいと思ったらしく、その時に好きなギターで生きていこうと決めたそうです。

 作曲や教室経営を主にしていて、海外で講演会をする機会なんかも多いらしく、仕事ついでに観光もしていてとても楽しく自由な毎日を送っている。とのことでした。

 とにかく知識が豊富な方でとても楽しい時を過ごしました。

 

始まる謎のゲーム

 店に入って2時間くらいした頃にはもうネットワークビジネスの勧誘なんて話は忘れていました。

と、その時です。

Eさんゲームをしよう。この紙を引いていって、書いてあることをみんなに宣言するゲーム。」

そう言って懐から折り曲げた紙を10数枚ほど取り出してきました。

えー、なんだこれー。この時ちょっと正気に戻ります。気を抜いちゃいかんいかん。

 

紙にはこんなことが書いてありました。

  • もし、なんの制限もなければやりたいことは?
  • 10年前の自分に喝をいれるなら?
  • いまやらなければ絶対後悔しそうなことは?

 なんか、自己啓発っぽい文章がたくさん。すこし嫌〜な雰囲気を感じます。が、ここで引き下がっては行けません。

 

tama「やりましょうやりましょう!」

 

 こうして、謎のゲームが居酒屋で始まります。しかし、酔ってたのもあってか普段よりこうゆうゲームに抵抗なくむしろ楽しめたんじゃないかと。 

 

もし、なんの制限もなければやりたいことは?

tama「ロックンロールスターになる!」

10年前の自分に喝をいれるなら?

tama「もっと勉強しろ!」

いまやらなければ絶対後悔しそうなことは?

tama「会社経営!」

 

こんな感じでポンポン答えていきました。

Eさんもそんな僕の様子が気に入ったらしく、

 

Eさんtama君いいねえ。今度また、2人で飲みに行こうよ」

 

こうして、連絡先を交換しその日は解散することになりました。

あれ、やっぱりネットワークビジネスの勧誘じゃなかった少し変わった飲み会だったなあ。

こうして、Eさんとの初顔合わせは終わります。

 

Eさんとのさし飲み。そして謎のゲーム再び。

数日後Eさんから連絡があります。

Eさん「今、台湾にいます。夜景が綺麗です。」

 

ん?なんだこれ。やっぱりEさん少し変わった人だ。と思いながらも返信。

 

tama「いいですね。ところで先日はありがとうございました。」

Eさん「こちらこそ、来週の火曜日空いてたら2人で密会しましょう」

 

Eさんは独特の言葉使いでした。しかし、その言葉使いこそがネットワークビジネスの勧誘かもしれないという僕の疑いを払拭させていました。

というのも、こうした勧誘はある程度のマニュアルがあり、皆言うことはテンプレ通りであることが多いからです。そうしたテンプレから外れたEさんの論調から僕はEさんをすっかり信じていました。

こうして、今度は2人で飲む約束の日がやってきました。

前と同じように色々な話をして、すっかり意気投合しており、仕事が落ち着いたらEさんのギター教室に通おうかなんて話もしていました。

そんな時です。また始まりました。謎の自己啓発ゲームです。

例の如く紙にかかれた質問に答えていきます。

 

自分にキャッチフレーズをつけるなら?

tama「すぐやる、絶対やる、できるまでやる!」

もし宝くじが当たったらどうする?

tama「世界一周!」

人生でこれだけはやりたいってことは?

tama「独立して仕事がしたい!」          

 

するとEさんの様子が急に変わりました。

 

tama君さあ、情熱あるし一緒にビジネスしない?実は、F君も一緒にやってるんだけどさ」

 

 「アム◯⚪︎◯って知ってると思うんだけど......」

 

まさかまさかでした。結局、あのネットワークビジネスの勧誘だったなんて。

もちろん丁重におことわりして、その後何度か連絡がきましたが、その後会うことはありませんでした。ネットワークビジネスが良いこと悪いことか言及するつもりはありませんが、個人的にあまりいい思い出がないので、そういった話を持ちかけてくる方とはあまり深いお付き合いをしないようにしています。

 

最後に

今、思うと怪しいことだらけです。あの謎のゲームは勧誘の対象者にたくさん発言させて、勧誘しやすい雰囲気を作るものだったのかもしれません。今まで受けた怪しい話と違って、飲み屋という比較的お金のかかる場所を利用していたり、2回に分けて勧誘を行ったりなど手が込んでいて最後まで気づかなかったのが印象的です。

 

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